手取川七ヶ用水土地改良区 |
白山
(しらやま)
管理センター
白山市白山町(はくさんししらやままち)レ53-4 TEL 07619-2-1054 |
|
|
|
|
■白山(しらやま)管理センターの経緯
古くは、「七ヶ用水の父」として敬慕される枝権兵衛(1809〜1880)が手取川の川筋を調査し、安久涛ヶ淵より隊道をくり抜き富樫用水の
取入口を当地に築いたことにより、明治36年の七ヶ用水合口事業で、取入口を1ヶ所にする大水門や隊道を建設したことに伴い、大水門の開閉と
取水水量の調節及び修繕工事等の指揮・監督の管理施設として、明治44年に白山出張所が築造されました。
|
|
|
■水環境整備事業 |
加賀一の宮地区 休憩施設 |
用水管理者のための休憩施設として整備し、また手取川七ヶ用水が日本の用水史上貴重な遺産であり、
その歴史的文化の学習や水をとおしての”ふれあい”の場として小学校社会科授業の一環としても利用できる施設。
|
■防災事業:水利施設総合管理システムモデル事業 |
中央管理所 |
石川平野の溢水被害を防止するため、雨量状況・水路の水位状況により水門調節を集中管理するための施設。
|
■手取川七ヶ用水土地改良区施設改修事業 |
白山出張所 |
土地改良区が管理する用水路の取水及び修繕工事などの指揮・監督、水門の開閉と取水水量の調節等のための施設。
|
|
|
|
|
▲旧白山出張所 |
|
|